経営コンサルの割安株分析

現役経営コンサルタントが中長期保有を前提に中小型株を中心に分析。自身の専門性や調査・分析範囲(能力)に限界がある中で、様々なバックグラウンドを持つ方々との意見交換を行うことで、割安株への投資を実現することが目的です。

ポートフォリオ推移(11/26)

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そろそろ株式市場は天井なんじゃないかと騒がれて数か月経過しますが、未だに衰え知らずといった状況です。
徐々に現金比率を増やしている僕的には「ひょっとしたら自分の判断は間違っていたのかも・・・」と疑ってしまうような展開ですが、そこは「1円でも自分の資産が増えていれば良い」という考えをぶらさず、着実にやるべきことをやっていきたいと思います。

約1年で+27.0%増加

さて、そんな相場状況ですが、僕自身のポートフォリオは約1年+27.0%という状況です。

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特にここ最近大貢献してくれたのが、新報国製鉄
投資時の2016年12月15日から+134.5%というパフォーマンス(利益額でいうと78万8千円)を発揮してくれました。
もともとの分析では3,000円台を越えてくるだろうという仮説を持っていましたが、この相場に逆らう天邪鬼の性分から、現金比率を高めるべく、新報国製鉄の持分を全て売却しました。本当にありがとう。

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という訳で、上記の「Cash」がガツっと増えて220万円くらいになります。
なので、株式投資用の資産の半分が「Cash」ということになります。

以前も書いた通り、引き続きクックパッドをウォッチしている状況です。
株価が650円を下回るような展開になれば、投資するか否かを再度検討したいと思います。