新しい投資方針を掲げ、早速クラウドワークスという素晴らしい銘柄を見つけたのですが、今日までその投資を渋っていました。
というのも、キャッシュ比率を上げようとしてる最中、保有銘柄を売却せずに新規銘柄に対してキャッシュアウトするのはかなりきつい。
というわけ、売却する保有銘柄の選定を時間をかけて行っていました。
市場悪化を見据えて澤田HDを売却
結論から言いますと、澤田HDを売却しました。
そもそもキャッシュ比率を増やしていることの理由は、今後の予測される市場悪化への準備。
僕自身のクラウドワークスを含めたポートフォリオの中で、市場悪化の影響をより強く受けそうなのは、景気変動の激しいモンゴルにおいて金融業を展開する澤田HDと赤字を垂れ流すクラウドワークスかなと。
で、クラウドワークスに対して新規で投資をするわけですから、必然的に売却対象は澤田HDになります。
ポートフォリオ比率は依然変わらず
クラウドワークスに対しては、澤田HDの売却で得た資金分だけ投資をしたので(200株)、ポートフォリオにおける各銘柄の構成比率はほとんど変わりません。
株式資産額は再び300万円台に
肝心の株式資産額ですが、8月末時点で一度400万円台に突入しましたが、再び300万台に戻りました。
短期間でガッと伸びる可能性のあるクラウドワークスを組み込んだとは言え、所詮構成比率は6.3%です。
なので、しばらくは行って来いをしながらジリジリと上がっていくような推移になると思います。(そう願っています)